1968年に設立された千里聖愛保育センターは、近隣する「宗教法人日本基督教団 千里聖愛教会」を母体として、キリスト教保育の担い手として仕える働きを続けています。
1968年(昭和43年) | 千里ブランチ保育センターとして中路嶋雄が保育事業を始める |
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1972年(昭和47年) | 社会福祉法人千里聖愛保育センターとして認可を受ける |
1996年(平成8年) | 園舎を改築する |
2012年(平成24年) | 創立45周年を迎える |
2017年(平成29年) | 創立50周年を迎える |
一人ひとりの子どもたちに与えられている神さまからの賜物(個性)の成長を願い、育み、伸ばしていく保育です。
子どもだけでなく、大人も神さまに守られていることを知り、感謝の気持ちが育つことを願い保育にあたっています。
入園式、運動会(いっしょにあそぼうかい)、クリスマスなどの大きな行事は、土曜日の午前中にしています。
基本、行事は親子で参加して頂いています。
平日には、誕生日会(幼児クラス)、やきいもかいなどありますが、平日の行事の保護者参加は自由です。
保護者会はありません。
当保育園では、乳児期(0歳児、1歳児、2歳児)の生活の基本は、決まった人・大人に見守られ、しっかりと関わってもらって過ごすことだと考えています。乳児クラスでは、決まった保育者が担当の子どもの《食事》《排泄》を援助しています。